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2010年10月 8日 (金)

Fender USA vintage PB VWH

さて、ネックが仕上がったところで2番目に良さそうなボディの「US vintage PB」をビルドアップ!

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シリアルが40000番台なので、割と初期のVintageシリーズかな?塗装はラッカー特有の灼けがあり、ど迫力!

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表面を磨き、軽いレリックにしたのに、なお黄色い(^ ^;

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ポットはガリなしだけど、ジャックにガリが少し有るので交換。ピックアップはそのまま使う予定。

Pickg01

用意したピックガードはこの3種類。もしかしたら白が良いかも?左は付いていたUSA純正の迫力鼈甲、真ん中はジャパンの赤鼈甲、右はアノダイズ。ローズなら鼈甲、メイプルならアノダイズが良いかな?

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メイプルはこの2本。茶水で見つけたSCUDのジャズベメイプルワンピースと、このボディに付いてた、メーカー不明のテレベヘッドの張りメイプルネックだ。

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ローズは、ESPの古いプレベ「通称・たぬき」に付けていた、フェルのテレベネックがある。「たぬき」はやっぱり2トーンだからメイプルにするとして、とりあえずこのローズテレベネックにする事にした。

Pbwhv17

見比べると、やっぱり元付いていた「純正の鼈甲」が良いか(^ ^; これだけ黄色いので、白かミントのピックガードも悪く無いと思うが、新たに買うのは(^ ^;

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ブリッジが交換されてるらしく、ブラスのスパイラルじゃないタイプなので、テレベネックのラージペグがちょうど良い。ジャックを交換して、これはアリアのフラット弦を張ってみた。

Pbwhustb02

で、こんな感じ v(^_^)v なかなかカッコ良いでしょ ♪ これUSAには珍しく軽いんだよね (^ ^; ストリングガイドをプレベの位置に変更したら、ロゴとかぶった (^ ^; まぁこれは当面我慢するか(^ ^;

で、チェックしてたら「翔子ねいさん」からメールがあって「六本木のReal DIVA」にお呼出し(^ ^; そのままチャリにのっけて現地でチェック v(^_^)v 初めてのフラット弦でジャズのセッションなんだけど、お店のPAにダイレクトインで、中音はまずまず v(^_^)v エアで録ったビデオで聞くと、プレベらしくブリブリ歪んでた(^ ^; ベーアンじゃないので仕方ないところは有るけど、もうちょっとセッティング追い込まないといかないかな(^ ^;

2010年10月 7日 (木)

コントロールサーキット(キャパシタ編)

バリオームが決まったら、片方をトンコンにするためのコンデンサ(キャパシタ)選びです。パッシブのトンコンは、単純にある一定の音域から高い音をアースに落とす(出ないようにする)回路です。そのカットするのにコンデンサを使います。こんなパーツです。

Capacita

素材や形は違いますが、どれでも使えます。単位はμFで、数値は一般的に、シングルコイルは0.047μF、ハムバッキングは0.022μFの物を使います。数値が多いほど、効きが鋭くなります。また一部の物を除き値段も手頃で、種類によって効き方が違うので、色々付け替えてみると良いと思います。

Pots11

秋葉なら¥20円くらいから数百円で手に入ります。もちろん都市伝説用の物は、楽器店やオークション等でとんでもない値段で売られてますが、人気のあるオレンジドロップ(下の2つ¥200くらい)か、セラミックコンデンサ(上の真ん中の茶色の丸いやつ数十円)で充分だと思います。このコンデンサ(キャパシタ)をバリオームに噛まして、トーン回路を作ります。回路図を見ると噛ませ方は、いくつか有るようです。

Pots09

最後にインプットジャックを選びます。左は国産の良質タイプ(¥120位)右はリプレイスパーツの定番US.スイッチクラフト製(¥230〜秋葉価格)国産が品質が悪い訳では有りませんが、耐久力はスイッチクラフトに軍配が上がるようです。それに噛み合う部分もなんとなくスイッチクラフトのほうが、良いような(^ ^; 一番トラブルの多い場所ですから、ガリが出たら早めに対処しましょう。肝心のライブで音が出なくなったりすると、最悪ですからね♪

さてここでパッシブのジャズベとプレベの回路図を!まずは一般的なジャズベースの回路図から・・・

Jb

ピックアップのホットは、通常とは違い、それぞれのボリュームポットの真ん中に繋ぎます。メタルのプレートは、アースを省略しても良いのですが、万一に備えてしかり結線しましょう。ブリッジとピックアップのアース線は、アースライン上のどこに付けても結構です。(導電塗料からのアース線やピックアップ下やサーキット下のアース板もここに繋ぎます)バリオームは250kΩか500kΩ(A/Bはお好みで)コンデンサは0.022μFか0.047μFを使います。

ピックアップのホットの結線が通常と違うのは、ジャズベースの回路の特徴で、イン・アウトを換える事によって、片方のボリュームをゼロにしても音が出る、いわゆる簡易ミキサーとしての機能を持たせるためです。続いてプレベの配線図です。

Pb1

USA Vintage PBの回路図です。ピックアップのホットは、一番左に繋ぎます。ピックガードの裏にアルミのアース板を入れてる場合はアースを省略できますが、やはり念のためしっかりアース線も結線します。やはりバリオームは250kΩか500kΩ(A/Bはお好みで)コンデンサは0.022μFか0.047μFを使います。ジャズベと比べると、コンデンサの配線が違うように思えますが、アースラインを追って行くと同じだと解りますよね?やはりアースはライン上であればどこに繋いでも良いです。

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これはダンカンのピックアップに付いていたプレベの回路図です。ダンカンのサイトには他の機種のも有るので、是非ご覧ください。この回路ではコンデンサを真ん中に繋いでいます。これは他のサイトで紹介されているダンカンの回路図とちょっと違います(^ ^; 試しては無いので、これで良いのかは解りません(^ ^;

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これは他のサイトで見つけたダンカンの配線図です。これなら1の回路と一緒なので、音は問題なく出るはずです。よく見るとジャズベの回路図と似たパターンですね。

Pb3

もうひとつ、これはジャパンフェンダーのPB-62-70の回路です。これもコンデンサーの付け方が微妙に違います。この回路は問題なく使えていたので、これはOKなんだと思います。

回路について調べていて思ったのですが、数値や特性に付いて、全く逆の事が書かれている事が有ります(^ ^; 例えばA/Bカーブの扱いで、ボリュームはB、トーンはA(USAフェンダーの標準です)が、逆になってたり(^ ^; おそらく書き間違いだと思うのですが、配線図も違っているところがいくつかありました。一応いくつか調べた多数のほうで書いてありますが、間違いが有りましたら是非ご指摘下さい m(_ _)m 

まとめですv(^_^)v

*バリオーム(ポット)は数値が多いほどハイ落ちが少ない(250kΩか500kΩ)プレベもジャズベも基本は250kΩです。500kΩを使うと、少しハイ寄りになるようです。

*カーブはAが緩やかに効き、Bは一定に効く(Aのほうが体感イメージに近い)USA FenderはVがBでTがAだけど、微妙な設定をするほうをAにすれば良いと思います。

*コンデンサは数値が大きいほど効きが鋭くなり、種類によって音質も変わる。プレベは0.047μFで、ジャズベは0.022μFが基本、柔らかい効きのオレンジドロップか、しっかり効くセラコンが人気!

もちろんこれ意外にも「クライオ処理品」とか「高性能?ハンダ」や「ヴィンテージワイヤ」とか、凝ればキリがないのですが、コスト対効果としてお奨め出来るのは現時点でありませんので、省略いたします。ただし効果が無い訳ではありませんので、最愛の1本には、是非奢ってやって下さいv(^_^)v


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