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2008年10月14日 (火)

68kで最もスタイリッシュな1台「Quadra605」

Q605

1993の10月に発売された「Quadra605」です。これは国内では未発売のモデルで、北米仕様の475です。Quadraという名前ですが、CPUはコプロ無しの68LC040/25Mhzで筐体以外はLC475と共通です。475同様そこそこのパワーが有るので、拡張性を我慢し用途を絞ればけっこう使えます。10年程前、今はなきソフマップのトレジャー館で起動不能のジャンクとして購入!LC系というより610系のコンパクト版って感じの筐体はとてもスタイリッシュで、LC系としては最も好きな筐体の一つです。

Q607

VRAMは標準では512k(256k x 2)ですが1024k(512k x 2)に増設可能で832x624で32000色、1152x870で256色と十分な性能を持っています。

Q608

チップ抵抗の位置交換で簡単にクロックアップでき33MhzにしてPPCアップグレードカードを載せています。これでPPC601/66Mhzになっています。メモリはノーマルの68kだと132MB(128MB+オンボード4MB)まで認識しますが、PPCアップグレードカードを入れると36MB(32MB+オンボード4MB)しか認識しません(^ ^;

カードには68kのCPUを載せるスロットが有り、コンパネで68kとPPCの切り替えが出来ます。PPCモードではVRAMを追加しても認識できないので、一度68kモードで解像度の切り替えをしてからPPCモードに切り替えて下さい。

ジャンクの理由は電池切れに因る起動不能でした。電池切れだと起動音はしますが、画面が真っ暗なまま起動しません。当時は色々問題になったようですが、不具合の少ない素性の良いマシンの一つです。久しぶりに電源を入れたのですが、電池を入れ替えればしっかり起動してくれましたv(^_^)v


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